コロナウイルス感染症 これからどうなるの? 答えが欲しくても誰も知らない。
新しい生活様式 これから何時まで続くの? 誰も知らない。
気が利いているような答えは、有効なワクチンが開発されるまで
。
座してワクチンの開発を祈るのみ
消毒薬、体温計、マスク、やっと供給が安定してきました
出来る限りの対策を取り、これからの数年を乗り切りましょう
2020.11.4(水)
コロナウイルス感染症 これからどうなるの? 答えが欲しくても誰も知らない。
新しい生活様式 これから何時まで続くの? 誰も知らない。
気が利いているような答えは、有効なワクチンが開発されるまで
。
座してワクチンの開発を祈るのみ
消毒薬、体温計、マスク、やっと供給が安定してきました
出来る限りの対策を取り、これからの数年を乗り切りましょう
2020.11.4(水)
メディテック ますだ薬局グループ 研修認定、研修修了書等 取得状況 h29.1.1現在
ますだ薬局グループでは、薬剤師や登録販売者、事務職の研修を、社内、社外を問わず、積極的に行っています。それぞれの薬局に、専門的なサービスを行うことができるスタッフがおります。
今年から始まった「セルフメディケーション減税」--一般薬を購入して健康維持をはかることで平成30年に減税される----についてご案内できるスタッフがおります。
お気軽にお声をおかけ下さい
薬剤師 資格取得者
(かっこの人数)はメディテック全体の薬剤師数41名のうちの取得人数
日本医薬品評価機構 研修認定薬剤師(25人)
日本薬剤師会 JPALS認定薬剤師-資格更新者(6名)
日本糖尿病療養指導士(1名)血糖、血液中脂肪検体測定室管理者兼務
がん化学療法認定薬剤師(1名)
認定実務実習指導薬剤師(9名)
医療機器販売業等営業所管理者継続認定(8名)
在宅ホスピス薬剤師認定(7名)
禁煙指導薬剤師(10名)
公認スポーツファーマシスト認定(2名)
平成26年度地域医療をチームで担う人材育成研修(2名)
滋賀吸入療法研修認定(2名)
認知症対応力向上研修終了(6名)
薬剤師公職
学校薬剤師 (15名)
大津市介護認定審査員(6名)
登録販売者 (全事務員25人の内、12名)
2017.1.16(月)
メディテック ますだ薬局グループ 研修認定、研修修了書等 取得状況 h28.1.1現在
ますだ薬局グループでは、薬剤師や登録販売者、事務職の研修を、社内、社外を問わず、積極的に行っています。それぞれの薬局に、専門的なサービスを行うことができるスタッフがおります。
地域に密着した薬局のサービスは、最新で専門的な知識を得て、それを生かし皆様のお役に立てることと考えています。ぜひとも、ご利用下さい。
薬剤師 資格取得者
(かっこの人数)はメディテック全体の薬剤師数42名のうちの取得人数
日本医薬品評価機構 研修認定薬剤師(22人)
日本薬剤師会 JPALS認定薬剤師-資格更新者(6名)
日本静脈経腸栄養学会 栄養サポートチーム専門療養士(1名)
日本糖尿病療養指導士(1名)血糖、血液中脂肪検体測定室管理者兼務
がん化学療法認定薬剤師(1名)
認定実務実習指導薬剤師(9名)
医療機器販売業等営業所管理者継続認定(8名)
在宅ホスピス薬剤師認定(7名)
禁煙指導薬剤師(10名)
公認スポーツファーマシスト認定(2名)
平成26年度地域医療をチームで担う人材育成研修(2名)
滋賀吸入療法研修認定(2名)
薬剤師公職
学校薬剤師 (21名)
大津市介護認定審査員(6名)
2016.1.7(木)
社内の医療安全研修会を行いました。
第一部は接遇研修
第二部はインシデントレポート
第三部は薬学生の実習の課題
第四部はAEDの使い方
薬の使い方を知り、調剤のミスをいかに防ぐかということが基本です。
広い意味ではそれにとどまらず、患者様の健康を保守するという目的に
そって、薬局の機能や、構造、職員の配置などを考えることが含まれます。
接遇研修は、患者様に薬局を気持ち良く利用していただくため、インシデントレポートは調剤
のミスを徹底的に防ぐため、薬学生の実習の課題は、これからの薬剤師を育てるため、AED研修は、
もしかの時に役立てるため、それぞれの目的があります。
ますだ薬局守山店ではAEDを設置しています。
学んだことを、どこまで生かせられるのか?実際はどうなのだろうか?
研修成果は職員ではなくて、患者様一人一人に判断していただくことでしょう。
店内で、何かお気付のことがありましたら、事の如何に関わらず、是非お知らせ
ください。ご質問、叱咤、激励?よろしくお願いします
2014.12.10(水)
ますだ薬局グループでは二ヶ所の薬局で輸液の調剤を行っています。
病院を退院されて、在宅で輸液(点滴)が必要なときに、
普通のお薬と同じように、医師から処方箋が発行され、それにもとづいて
薬局で輸液を無菌調剤し、お届けすることになります。
患者様によっては、仕事の合間に、ご自分で輸液を取りに来られ、夜間に点滴
をされる方もあります。食事は摂れるけれど、痛みが強くて24時間の輸液による
鎮痛剤が必要な方や、食事が摂れず栄養や薬を賄うために輸液を継続する方
など、患者様の病状は一人ひとりで大きく異なります。
病状に合わせて、使用する薬剤、輸液に用いる器具や、さらに注射薬を混合した
ときに、何時間なら混合してから変質なく使えるのか、といった薬の安定性につ
いても、おひとり一人の例で大きく異なります。
輸液を必要とする方が病院を退院されるときは、患者様と、病院のスタッフ、
そして在宅で医療を提供する 「ケアチーム」が、「退院時カンファレンス」
という会議を持つことが行われています。
その会議で、受け入れ先の医師や訪問看護師、ケアマネージャー、薬局薬剤師
などが、病院スタッフから綿密な連絡を受けることで、患者様が家に帰っても安心
して療養できるようになりました。
輸液が必要でも、病院での治療が一段落すれば、療養は自宅で行いたいと
いうご要望が、少しづつ叶えられるようになってきました。
ますだ薬局グループでは、無菌製剤設備のある二つの店舗以外でも、輸液
のご相談を承っています。一人ひとりの患者様と、日々の経験を重ねて少しでも
療養のお役に立ちたいとスタッフ一同考えております。
2014.8.1(金)
桜がちょうどよい具合に、入学式に満開に咲いて、平成26年の新学期がはじまりました。2年ごとの医療制度も改定され、新しい制度のもとで、薬局も出発です。
薬局では今回、お薬手帳について取扱いが少し変更されました。お薬手帳は、お薬を受け取るときには必ず薬局にお持ちいただきたいのです。お忘れですと、新しい手帳を発行し、次回に古いものと一緒にお持ちいただき、合わせて1冊に作ります。
お薬手帳は、患者の皆様の「薬の服用履歴書」というものですが、ご病気の治療には大いに役立つ記録です。その使い方については、医院、病院、患者さん、薬局のそれぞれの立場で違いがあります。
薬局では、当日お渡しする薬の他に服用されている薬があるのか?あるとすれば今日お渡しする薬と一緒に服用して差し支えないのか?という「薬物相互作用」の有無の判断をするために、お薬手帳はなくてはならない資料です。また、起きている症状がもしかすると薬の副作用かもしれないと判断するときも、薬手帳は大切な資料です。そして、患者さんがどういった薬の飲み方、使い方をされているかを、お薬手帳から読み解くことも出来ます。
先日、TV番組の「笑点」を何気なく見ていましたら、林家 木久扇さんか、正蔵さんだったかが、「お薬手帳はお持ちですか?」とちょっと甲高い声色で小噺の題材にされていました。「笑点」にその言葉が登場したのは、広く知られたということでしょう。
言葉だけでなく、その使い方と機能もきちっとわかっていただけるお薬手帳を作っていきたい。必ず健康管理に役に立ちます。
是非お薬手帳を薬局へご持参下さい。
2014.4.8(火)
健康保険の制度が日本で作られて以来、医療費をどう評価して、支給し支払うのかというのは、保険制度の存続にかかわる、最も根本的な事項です。
保険制度ができて以来、毎年その評価と給付をめぐって議論があり、国の重要な審議事項の一つになっています。
ただ、日本の健康保険の制度は、高度な医療を、低額で公平に受けられる、世界でも数少ない医療制度であることは間違いなく、これを守り維持していくことはすべての人の一致する願いです。
医療を受ける側、医療を提供する側、医薬品を提供する業者、そしてそれを支払う健康保険側、健康保険料を負担する国民、それぞれの利害関係を調整し、この健康保険制度を存続させることについては多くの時間と人手が費やされています。
この医療費はいろいろな意見を取り入れて、2年ごとに改定されることになっています。
医療行為はすべて医療費として、値段が仔細に渡って決められています。
医療の価格は医院、病院では「診療報酬」と言い、薬局では「調剤報酬」と言いますが、例えば腕の筋肉に行う注射は1回180円の手間賃とか、アリナミン錠は1錠12円というふうに決められ、それは日本中で一律です。大きな手術や、風邪で受診したとしても、また大きな病院へかかろうが、近所の診療所で見てもらおうが、その料金は基本的に一律です。
ただ、医師や看護師、薬剤師の配置人数や、高度な医療ができるとか、営業時間が長いとかということで、施設ごとに加算されることになっていますので、支払額に少しの差が出ます。
診察代や薬代や、検査代を集計して、健康保険の負担割合により、7割または9割が健康保険組合や健康保険連合会の負担となり、後の3割や1割の金額が個人の負担額となります。さらに、国や自治体が、個人の状況に応じて負担金を肩代わりすることで「無料」の医療を提供する場合も多くあります。小児、障害がある方、特定の疾患の方などがこれにあてはまります。
平成24年4月には,医療費の細部にわたる改定が予定されています。
これまで日本の医療制度は、社会保険料と国民健康保険料に支えられて世界でも最も充実し、公平性を保って運用されてきました。しかし、疾病人の増加、高齢化、経済情勢の悪化など、運用を巡る条件は厳しくなるばかりです。
正しく安全な薬の使用について努力することが、健康保険の適正な運用に役立つことを意識して薬局は業務にあたっています。
是非、皆様のご協力をお願いしたいと思います。
2011.1.7(金)
薬局で、健康保険で薬を受け取ると、代金がかかりますが、
薬局や、その時々で値が違う気がする
―確かに違うことがあります
薬局での代金は、薬のひとつひとつの値段ではありません
―薬局では、医療用の薬を販売して収益を
上げることはありません。
薬は、ほぼ卸値でそのまま患者さんに販売しています。薬局が薬
の販売で収益を上げない様に工夫されているのです。
なぜでしょうか?それは、薬で収益が上がる仕組みは、かつて、
多くの薬害や、医療費の無駄遣いを生む一つの原因になった
からです。
薬は必要最小限で、最大の効果を上げることを期待し使用するも
のです。現在ではジェネリック(後発)薬品の使用を推奨して、
薬で健康保険料の無駄遣いを減らすことも進められています
「医療費の明細書」のコラムでも説明しましたが、薬局の請求金
額の元になるのは、目で見てわかる薬代と、物ではなくて相談料
や手間賃にあたる薬剤管理料になります。薬そのものの代金は、
その都度、薬の値段と数により大幅に変わってきますが、薬剤
管理料(薬学管理料)はほぼ一定です。
しかし、管理料は、営業時間の長さや、薬剤師の配置体制や、
薬局の規模や、備え付ける薬剤の種類によってかわってきます。
例として、平日の営業時間では、午後7時以降に薬を受け取ると
薬の代金が3割負担の人は150円、1割負担の人で40円程度高く
なります。(医院や病院でも午後6時以降は同じような加算が設
定されています)また、ジェネリク薬品を多く提供しているか
どうかで値段が変わることが現在はあります。
このように、薬の販売高によらない営業を行っていること、また、
医療用薬について宣伝したり、後発薬品を除いて銘柄を変更して
調剤することが禁止となっていることもあり、薬局でいただく
代金は正式には「健康保険の一部負担金」という名前の税金
の一部です。
この価格は「健康保険法」の中ですべて公定価格として厚生労働省
が決めています。2年に一度、価格の改定が行われますが
「診療報酬審議会」、「薬事審議会」などの厚生労働省の機関が
担当しています。
平成24年には、介護保険の価格とともに、医療費の価格の改定が行
われる予定です。
医療と薬は一心同体と、長く考えられてきた日本でも、医薬分業がようや
く定着してきたように思います。
薬局は、みなさんにとって、居心地の良い、役に立つ場所になったでしょ
うか?
「手間と、コストがかかって、何も良くない」とおしかりを受けることも
まだありますが、医薬分業を契機に、この10年で医療における薬局の役
割は大きく変わりました。
患者さんが、自分が使っている薬の名前がわかるようになったのも、実は
大きな変化のひとつです。薬の名前が分かれば、働きや副作用がわかり、
値段もわかります。どれがどういう作用の薬なのか、使用する上で注意す
ることは何か、そういうことが医師以外の第三者(薬剤師)から説明され
る事は、医薬分業になり、広く行われるようになったのです。
医師から、病気の説明を良く聞き、薬局で薬のことをよくきき、ご自分で
納得して薬を服用すると効果がしっかり現れます。疑問は薬局に気軽に問
い合わせください。薬局では患者さん一人一人の薬の記録(薬歴)を作成
していますので、薬のアレルギーや、他の薬との飲み合わせの有無にもお
答えすることができます。
薬は、外見は同じような形をしていても、中身は千差万別です。おまけに
「毒と薬は紙一重」「薬もすぎれば毒になり」などというように薬は使い
方を間違えると、重大な危険を及ぼす恐れがあります。
薬は必要最小限の量を、最大の効果が出るように使用することが大切です
が、医薬分業はこの目的に沿った制度だと言えます。
みなさんに知っていただき、安心していただきたいことは、医薬分業の制
度のもとでは、薬局は薬を多く販売する必要がないので、中立的な立場
で、薬について説明できることです。
効能、効果とともに、予想される副反応や、まれにおこる副作用をお伝え
することは、薬を正しく安全に使っていただくために必要です。
誰にでも起こることがないような、まれな副作用をお伝えすると、怖くて
薬が飲めないという気持ちがおこり、のまないで病気が悪化すると困るの
ですが、薬とは本来、医師の管理のもとで、診断を受け、検査を受けなが
ら使用するものですから、体調の変化があれば初期に副作用に気づいても
らえるように、よく理解して使用していただきたいのです。
薬局を身近に感じていただいて、気軽にご相談やお問い合わせを行って下
さいますよう、お願い致します。
2011.1.6(木)
明細書 要るか要らないか聞かれても、何のことだか???
明細書は医療費の請求金額の元になる、医療項目の明細書です。
医院や病院や薬局で健康保険で医療(治療、検査、投薬など)を受け
ると代金がかかります
「今日は1500円になります。お支払いください」といわれて、あっそ
うなのか、と納得してお支払いされる方は少ないのでは
請求の中身を知っていただくように、平成22年4月1日から「明細書
の発行」が決められました。これは不要です、といって断る方には、
発行はしなくてよいということになりました。
料金の中には、例えば、受けた検査や薬の代金や処方箋発行料という
ような、物として目で見て判るものと、診断料や、初診料、再診料、
医学管理料、薬学管理料といった物ではなくて、相談料金や手間賃に
相当するものがあります。
この料金はすべて公共料金として、国が定めたものですので、基本の
部分はどの医院や病院や薬局でも一律料金です。
ただし、医院や病院、薬局の独自の機能を付加した部分や、営業時間
による付加部分があり、他に薬の種類や、調剤の方法(たとえば服用
しやすいように1包化した時や、錠剤をつぶして粉にした時など)に
より料金が変わってくることがあります
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