明けましておめでとうございます

 

 昨年は大災害が発生し大変な年でした。今年はそれをどこまで挽回できるか?

 頑張らなくちゃ!という決意が、いろいろなところから聞こえてきます。

 この災害を乗り越える覚悟ができ、次に進めることができる。そういうことさえ幸福と思えるような、厳しい年明けです。

 

さて、当社では、現地の医療ボランティアとして、4名の薬剤師が日本薬剤師会の指示のもと、福島県や宮城県の災害現地へ派遣されました。

いろいろな思いを抱いて無事に帰ってきました。薬剤師の仕事は、目に見えて派手な仕事では、けしてないのですが、思った以上に医療現場ではなくてはならない仕事であることに、気付かされました。

 

 丁寧に、根気よく、患者さまの薬に対する思いをくみ上げることが大事と思えます。患者さまが納得し満足して薬物療養に当たって行けるように、自分たちのスキル、知識を磨き、暖かな気持ちで接することが今年の目標の一つです。

 

よろしくお願いします。

 

 

2012.1.7(土)

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この度の東北地方太平洋沖地震災害につきましては、大地震、大津波、原子力発電所の放射線災害と、甚大な被害が出ておりますことについて、被災地の皆様には、心よりお見舞い申しあげます。

自然災害と、原子力の災害には、人はこのように非力なものと、思い知ったところですが、人はまた、それらを乗り越えることのできる、大きな存在でもあると信じて、放射線災害の鎮圧と、地域の復興を願うものです。

一人ひとりの方々が、以前どおりの平穏な日々を取り戻し、豊な自然の中で安らぐことができるようになるには、どれほどの時間が必要なのでしょうか。

日本国だけでなく、世界中のあちこちから、支援の手が差し伸べられています。

一個人-私-という存在は、本当に小さな存在ですが、今はただ、自分ができることを一つ、ひとつ行っていくつもりです。

  

2011.3.22(火)

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*日差しが長くなり、春の息吹が感じられます。

あちこちの梅だよりもにぎやかになってきました。

ここ、滋賀県では、1月に入って間もなくから、屋内で梅花を楽しむ「盆梅展」--ボンバイテン--が開かれています。ボンバイは、すなわち梅の木の盆栽のことですが、有名な長浜市の盆梅は、樹齢300年から400年とされる木もあり、風格のある幹に、花を満載して、それはそれは大きな鉢に植えられて、「慶雲館」の座敷にズラリと並んだ様は圧巻です。

*今年は特に、NHK大河ドラマの舞台となっている北近江ですから、「茶々」--桃色花 「初」--白花 「江」--赤花と3台そろってデビュ-を果たした梅鉢が人々の視線を集めています。長浜盆梅展は3月初旬まで開かれますが、伊吹や大津でも地域の盆梅展が開かれています。露地の梅が咲くまで待てず、少しでも春を先取りしたいという願いを感じる盆梅展です。

*人は古来から、梅の花を愛で、実をめで、あますことなく利用してきました。梅干し、梅酒 梅エキス、梅の種の黒焼き??など食品として身近な大切な植物です。でも--梅から作られた薬品は--思い浮かびませんネ--主成分のクエン酸は、他の植物にも広く分布し ていますし--?

*梅は、花そのものがひょっとすると「薬品」かもしれませんネ。メンタルに効く「薬品」でしょう。冬の寒い暗い時期には、人はどうしても鬱々として悲観的な気分になりやすいのですが、梅の花が咲き始めると「冬来りなば、春遠からじ」と元気も出て、メンタル面の危機が薄れます。さあ、梅の花を見に出かけましょう。もう春ですよ―

*ところで、ここで、ただ一つ注意があります。6月ごろの、木になっている「青梅」は食べてはいけません。毒物の青酸が含まれています。木から取り外し、1か月以上、塩や砂糖やアルコールで加工するか、よく熱して青酸がなくなってから食用にします。昔は年寄りがいて、こういうことを口やかましく教えてくれたものですが、そういう年寄りがいないので、HPで口やかましく言うことにしましょう。

 

「青梅」--生の梅の実は食べてはいけません。

 

 

2011.2.23(水)

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* お正月がすんで、やれやれ。*が降って運動できず、

  ごちそう食べて寝ていた人たちには、つらい季節です*  

   3Kg太った人ーー*Drに叱られたーーー*血糖値あがってる*

   5kg太った人ーー*元気やから、風邪をひかんかった*

              もう中性脂肪もコレステロールもどうでもいいのよ!!

   酒をうっかり飲んで、禁酒が元も子もなくなった人ーー

              *あ--また禁酒薬を飲まされる-- -- --

                    また恥かいてシモタ-- -- --

 

     ほんとに面倒なお正月です。お正月の神様はお酒とご馳走の神様。

    平穏で豊かなお正月が迎えられたことは喜ばしい限りですが、

    「年を重ねるにつれ自己コントロールは困難になる」ということを

     発見した2011年ウサギ年の初めです。

 

      

 

2011.1.14(金)

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*2月6日 日曜日 野洲市民ホールで、滋賀県薬剤師会の主催の、

   学術大会が開かれます。

*講演と会員発表がありますが、今年は、会員発表に1名と、グループ発表に

   1題4名くらいの社員の発表があります。

*仕事をしながら、研究発表をするのは、とっても大変なことなのに、

   ガンバル人がいる--ゥ-- *

*みんなで参加して、盛り上げます。!!

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 *今年のインフルエンザ 始まった?

 H231月 インフルエンザの患者さま  ぼちぼち発生中。今年は今のところ在来種のA香港型ウイルスが原因の様です。

 

 *学校や会社や家庭でできる確実で、効果的な予防法は、「手洗い」と「うがい」です。

石鹸で手を良く洗いましょう。うがいをして、マスクをつけ、室内の湿度を上げましょう。

 

 *今年は、新薬「イナビル」が発売されました。1きりの使用でインフルエンザウイルスの増殖を抑えます。子供は1本を2回に分けて使用します。1本きりの使用ですから、吸いそこねると効きません。落ち着いて、まず、ゆっくり息を吐いてから、吸い口をくわえて、一気に口から息を吸って下さい。これを2回行います。大人は1回に2本使います。吸入後も普通に食事が摂れますし、うがいを行う必要はありません。効力や、副作用は「リレンザ」「タミフル」と同等と言われています。やはり、高熱が出ている人には周囲の人の見守りが必要です。

 

 *ただし、H21年の5月から始まった爆発的な流行のような事態が起これば、「イナビル」の生産、輸入が間に合いません。従来の「リレンザ」「タミフル」を使用することになります。効力は同等ですから、躊躇することなく使っていただきたいと思います。

2011.1.12(水)

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*「インフルエンザと風邪は違うの??」

 

かぜ(普通感冒)の症状・・・・のどの痛み、鼻汁、くしゃみ、咳。発熱はインフルエンザほど高くなく、全身症状もあまり見られません。

 

ンフルエンザの症状・・・・38以上の高熱、激しい全身倦怠、筋肉痛、関節痛などの全身症状を伴います。呼吸器症状はやや遅れて出現します。激しい症状は5日間ほど続き、気管支炎・肺炎などを併発しやすく、脳炎や心不全を起こす事もあります。

 

*「インフルエンザの予防」

 

*まず、日常生活において体調を整え、抵抗力をつけウイルスに接触しないことが大切です。また、インフルエンザウイルスは湿気に非常に弱いので、加湿器などを使って室内を適度な湿度に保つことが有効です。

*インフルエンザの流行前にワクチンを接種することは最も確実な予防方法です。ワクチンを接種することでインフルエンザへの感染または重症化の予防となります。ただし、ワクチン用のウイルスは孵化鶏卵で培養するため、卵などにアレルギー・けいれんの既住症、免疫不全のある人・熱を出している場合などには接種できないことがあるので、医師に相談してください。

*インフルエンザワクチンは接種してから実際に効果を発揮するまでに1から4週間かかります。 ワクチンには2回接種と1回接種があり、 2回接種する場合は2回目は1回目から1から4週間あけて接種します。流行期間が1から3月ですから、11月頃までには接種を終えておくとより効果的でしょう。

 

*「インフルエンザにかかった時の対処法」

 

インフルエンザの治療には、「早期診断」「早期治療」が非常に重要です。

★38℃以上の発熱。★関節痛・筋肉痛。★倦怠感・疲労感。などが初期症状の特徴です。インフルエンザの症状が出たら、早めに医師の診断を受けましょう**

*発症から2日以内であれば、インフルエンザウイルスの活動を抑える薬が処方されるようになりました。早ければ早いほど治療は効果的です。

 *氷嚢や冷タオルで頭部を冷やす(本人が必要なら腕や首を冷やすことも可能)こと、スポーツドリンクなどのミネラルやカロリーがある飲み物を摂り、発熱による脱水を予防することなど、薬以外の対策も必要です。


 

2011.1.11(火)

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 *坐薬は肛門から挿入するので、直腸から薬が吸収され、胃を通ら

 いので胃腸を荒らさず、食事が取れないときにも使用できる薬です。

 効き目は内服する薬より早く現れます。

 

 *使用法を簡単に説明します。

 

 *使用前はなるべく排便を済ませておいてください。

  指を石鹸で良く洗ってください。

  坐薬をどちらから入れるのか確認してください。

  肛門に指先で押し込んでください。ティッシュペパーを当てて

  上から押し込みます。

  (幼児の場合:約1.5cm、大人の場合:約2.5cm

  入れた後、すぐにトイレに行きたくなりますが、お薬が出てし

  まうので我慢して下さい。

 

  坐薬を入れる前に、薬を手で握り、少し温めておくと良いのです。

  肛門をぬるま湯か水で濡らしておいても、スムーズに入れられます。

  挿入後30分くらいは安静にしてください。

 

  万一、すぐに坐薬が排出されてしまい、形が確認できるときは、

  別の坐薬を入れ直してください。

  坐薬の形が確認できないときは、既定の時間を空けて次の坐薬を

  使ってくださ

 

   基本的に冷蔵庫で保管して下さい。

2011.1.7(金)

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 *近年、保育所・幼稚園・小学校に通う子供のあいだでアタマジラミの感染が増加しています。アタマジラミは体長2から3mm。人の頭髪に寄生し、頭髪と頭髪の接触によって感染します。寝具、タオル、櫛、ブラシ、帽子、ロッカー等の共用で伝播することもあります。

 *お子さんが耳の後ろ・後頭部周辺を掻くようになったら注意が必要です。頭髪に卵が付着していないかチェックしてください。卵は、卵型のビーズのように見えて、触っても簡単に落ちません。

 *アタマジラミの駆除薬として「スミスリンパウダー」「スミスリンシャンプー」が有効です。一般薬なので薬局で販売しています。

 *使用法は、まずスミスリンパウダーを頭にふりかけます。手や櫛で薬剤を行渡らせた後、1時間程度そのままにします。目に入るのを防ぐためシャワーキャップをかぶることをおすすめします。1時間後、普通に洗髪して櫛でブラッシングします。これで幼虫や成虫は駆除できます。

 *アタマジラミの卵にはスミスリンは効きません。3から4日すると、幼虫が孵化して来て、卵をうみつけるようになりますので、スミスリンは3から5日置きに、2から3回以上使うことが必要です。家族の間でも感染しやすいの注意しましょう

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* 健康保険の制度が日本で作られて以来、医療費をどう評価して、支給し支払うのかというのは、保険制度の存続にかかわる、最も根本的な事項です。

保険制度ができて以来、毎年その評価と給付をめぐって議論があり、国の重要な審議事項の一つになっています。

*ただ、日本の健康保険の制度は、高度な医療を、低額で公平に受けられる、世界でも数少ない医療制度であることは間違いなく、これを守り維持していくことはすべての人の一致する願いです。

*医療を受ける側、医療を提供する側、医薬品を提供する業者、そしてそれを支払う健康保険側、健康保険料を負担する国民、それぞれの利害関係を調整し、この健康保険制度を存続させることについては多くの時間と人手が費やされています。

この医療費はいろいろな意見を取り入れて、2年ごとに改定されることになっています。

    

* 医療行為はすべて医療費として、値段が仔細に渡って決められています。

医療の価格は医院、病院では「診療報酬」と言い、薬局では「調剤報酬」と言いますが、例えば腕の筋肉に行う注射は1180円の手間賃とか、アリナミン錠は112円というふうに決められ、それは日本中で一律です。大きな手術や、風邪で受診したとしても、また大きな病院へかかろうが、近所の診療所で見てもらおうが、その料金は基本的に一律です。

ただ、医師や看護師、薬剤師の配置人数や、高度な医療ができるとか、営業時間が長いとかということで、施設ごとに加算されることになっていますので、支払額に少しの差が出ます。

* 診察代や薬代や、検査代を集計して、健康保険の負担割合により、7割または9割が健康保険組合や健康保険連合会の負担となり、後の3割や1割の金額が個人の負担額となります。さらに、国や自治体が、個人の状況に応じて負担金を肩代わりすることで「無料」の医療を提供する場合も多くあります。小児、障害がある方、特定の疾患の方などがこれにあてはまります。

 

     *平成244月には,医療費の細部にわたる改定が予定されています。

 *これまで日本の医療制度は、社会保険料と国民健康保険料に支えられて世界でも最も充実し、公平性を保って運用されてきました。しかし、疾病人の増加、高齢化、経済情勢の悪化など、運用を巡る条件は厳しくなるばかりです。

 *正しく安全な薬の使用について努力することが、健康保険の適正な運用に役立つことを意識して薬局は業務にあたっています。

 * 是非、皆様のご協力をお願いしたいと思います。

 

 


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