コロナウイルス感染症 これからどうなるの? 答えが欲しくても誰も知らない。
新しい生活様式 これから何時まで続くの? 誰も知らない。
気が利いているような答えは、有効なワクチンが開発されるまで
。
座してワクチンの開発を祈るのみ
消毒薬、体温計、マスク、やっと供給が安定してきました
出来る限りの対策を取り、これからの数年を乗り切りましょう
2020.11.4(水)
コロナウイルス感染症 これからどうなるの? 答えが欲しくても誰も知らない。
新しい生活様式 これから何時まで続くの? 誰も知らない。
気が利いているような答えは、有効なワクチンが開発されるまで
。
座してワクチンの開発を祈るのみ
消毒薬、体温計、マスク、やっと供給が安定してきました
出来る限りの対策を取り、これからの数年を乗り切りましょう
2020.11.4(水)
インフルエンザも流行り、コロナウイルスによる新型肺炎も広がり、落ち着かない世の中ですが、
でも、今年も、ちゃんと梅の花が咲き始めました。「冬来たりばな春遠からじ」
何より身体大事に、しっかり食事を摂り、体力をつけてよく眠り、この困難を乗り切りましょう
2020.1.30(木)
年に1回の社員旅行。岐阜ひるがの高原 と富山氷見おさかな館番屋の旅。
旅というより、気楽な買い物ツアー。食べて食べて あーおなかいっぱい。
印象に残ったのは、ちょうど岐阜と富山の県境にある御母衣湖「みぼろこ」です。発電のために、集落を疎開させ、
庄川をせき止めて作ったダム湖です。山間のダム湖沿いの道は険しく、自分で運転するときはゆっくり眺める余裕
はありません。今回は地元滋賀の、江若(こうじゃく)観光バスをお願いしたので、湖に映る新緑や、流れ入る
滝のような川の様子を楽しむことができました。
圧巻は、岩と石を積み上げてできたダム壁です。写真でははっきりしないかもしれませんが、コンクリートではなく
「岩と石を一個々々積み重ねて作ったダム」は心に迫るものがあります。 運転手さんがダムの記念館に寄ってくださり
ほんとによかった。岩石のダムの前で浮かんだのがこの格言
「成せば成る。成さねば成らぬ、何事も。成らぬは人の成さぬなりけり」
2018.7.6(金)
お楽しみ!の社員旅行は、今年も近い!
滋賀県長浜市 黒壁スクエア ガラス工房 体験
近いけれど、今まで誰も、ガラスワークの経験なし。
中には隣接の彦根市で生まれ育ったけれど、
黒壁ガラス館ははじめて訪問!などという人もいて
きっかけがないと、新しいことに参加するのはだんだん難しくなる年齢です
すごい 見てください
この出来栄え
プロの作品ではあるまいか
それもそのはず、黒かべ体験館のスタッフが、懇切丁寧に作って
下さり、参加者はちょっと手を触れていた?
というところでしょうか。なんせ相手は1200℃もある真っ赤な
ガラスの火玉ですから、素人が扱えるはずもない。
作り立て作品を棒から切りはずし、450℃のヒータの中で
ゆっくり冷ますーー 冷ますのですよ。450℃で。
一瞬で色形を変えるガラスワークは集中力のたまもの。
さあ、出来立ての自慢のMyグラスで、何を飲みましょう、
カップに何を入れましょう。何の花を飾りましょう。
大切な物がまた一つ出来ました。
2017.7.4(火)
メディテック ますだ薬局グループ 研修認定、研修修了書等 取得状況 h29.1.1現在
ますだ薬局グループでは、薬剤師や登録販売者、事務職の研修を、社内、社外を問わず、積極的に行っています。それぞれの薬局に、専門的なサービスを行うことができるスタッフがおります。
今年から始まった「セルフメディケーション減税」--一般薬を購入して健康維持をはかることで平成30年に減税される----についてご案内できるスタッフがおります。
お気軽にお声をおかけ下さい
薬剤師 資格取得者
(かっこの人数)はメディテック全体の薬剤師数41名のうちの取得人数
日本医薬品評価機構 研修認定薬剤師(25人)
日本薬剤師会 JPALS認定薬剤師-資格更新者(6名)
日本糖尿病療養指導士(1名)血糖、血液中脂肪検体測定室管理者兼務
がん化学療法認定薬剤師(1名)
認定実務実習指導薬剤師(9名)
医療機器販売業等営業所管理者継続認定(8名)
在宅ホスピス薬剤師認定(7名)
禁煙指導薬剤師(10名)
公認スポーツファーマシスト認定(2名)
平成26年度地域医療をチームで担う人材育成研修(2名)
滋賀吸入療法研修認定(2名)
認知症対応力向上研修終了(6名)
薬剤師公職
学校薬剤師 (15名)
大津市介護認定審査員(6名)
登録販売者 (全事務員25人の内、12名)
2017.1.16(月)
毎日、横目で眺めている琵琶湖です。
メディテックの多くの店舗は 琵琶湖の岸に比較的近く、通勤路の湖週道路は、琵琶湖の岸に沿ったドライブコースでもあります。
ところが、実際、琵琶湖でレジャーに興じるとなると、カヌーやヨットの乗船体験などは、意外に経験が無いのです。
いつでも行けると思うからでしょうか?一人では面倒と思うからでしょうか?
そこで、今年の社員旅行は、ゲキ近の琵琶湖でカヌー体験となりました。職場から遠くても車で45分、近いところは5分の、オーパル・オプテックスが会場です。
梅雨の合間の休日は、あいにくの曇り時々雨模様でした。ところがこれは絶好のカヌー日和。波風穏やかで、時折降る小雨は冷却シャワー
平均年齢は、55歳くらいかも? 誰もがイケメン指導員の誘導で、5分もたたないうちにカヌーを繰れるようになり、琵琶湖に繰り出しました。日ごろ眺めている琵琶湖は、水上からは、広さ、深さもより雄大で、カヌーは自然に溶け込み、一体感が得られる乗り物でした。
カナヅチにもかかわらず、沖まで漕ぎ出す人、エリ(漁業用の柵)まで漕ぎ寄せる人、岸の葦(ヨシ)の茂みを縫って進む人。思い思いに水上の感触を楽しみました。力が要らず、女性にも優しい乗り物-カヌーを存分に楽しんだ半日でした。
2016.7.15(金)
2年ごとの診療報酬改定が、この4月に行われました。
一口に診療酬改定といいますが、一般の方は、薬や病院の支払いが変わるのね?
ということと、認識されていると思います。新聞やTV報道で変更点が案内されていますので、店頭でご説明すると、「ああ、知っているよ」とおっしゃる方が多いように思います。
さて、診療報酬改定は、実は値段(医療費)だけではなく、業務(医療サービスの方法、や治療方針、治療の最終目標)などについても、改定が行われます。実際は、医療費と医療サービスのバランスをとり、最小の出費で最大の効果が得られる医療サービスを目指すという、国家の政策の目標のもとに、改定が行われています。社会保険料、介護保険料、などの国民の税金が、原資ですから、それをいかに効率よく、赤字にならないように使っていくかについては、国家規模の政策があって当然です。2年ごとの改定はこれまでの反省と、これからの国民の医療のありようにそって決められます。
大きなところまで話が行ってしまいました。ここで変更点を薬局の業務に戻しますと、今回の改定ではとにかく「節約 セツヤク」が薬局に課された変更点です。これまでも進められて来ました、後発薬の使用促進、お薬手帳の持参促進、退院して自家に戻っ方への在宅活動推進などは、最小限の薬で、最大の効果が得られるように、という国家政策の方策そのものです。
お薬手帳を持ってきてもらい、薬の2重投与や、不要な薬の投与を防ぐことが求められています。飲めずに残っている薬を再活用することも必要になりました。 また、湿布薬は、必要なだけ、最小限に使うよう、投薬数の制限が設けられました。
薬がうまく飲めない(忘れる、時間がわからないなど、さまざまに理由がありますが)
方は、専用の「かかりつけ薬剤師」がついて、薬の適正服用の手伝いをする制度も設けられました。
「かかりつけ薬剤師」なるものには、ひとり一人の患者様に見合った、適切な対応が必要なことから、専門の資格が必要になりました。前回のコラムでお伝えしている「研修認定薬剤師」の資格と、実際に業務についていた日数や、公共の医療啓蒙活動の実績も必要になりました。
ところが、私ども「ますだ薬局グループ」では、いままで真面目に研修と業務に取り組んできた薬剤師が多く、「認定薬剤師」は、半数の薬剤師が取得しています。それで、すべての店舗で「かかりつけ薬剤師」が設置できました。ご希望があれば、どの店舗でも「かかりつけ薬剤師」を指名していただけます。ぜひともご利用下さい。
2016.5.12(木)
メディテック ますだ薬局グループ 研修認定、研修修了書等 取得状況 h28.1.1現在
ますだ薬局グループでは、薬剤師や登録販売者、事務職の研修を、社内、社外を問わず、積極的に行っています。それぞれの薬局に、専門的なサービスを行うことができるスタッフがおります。
地域に密着した薬局のサービスは、最新で専門的な知識を得て、それを生かし皆様のお役に立てることと考えています。ぜひとも、ご利用下さい。
薬剤師 資格取得者
(かっこの人数)はメディテック全体の薬剤師数42名のうちの取得人数
日本医薬品評価機構 研修認定薬剤師(22人)
日本薬剤師会 JPALS認定薬剤師-資格更新者(6名)
日本静脈経腸栄養学会 栄養サポートチーム専門療養士(1名)
日本糖尿病療養指導士(1名)血糖、血液中脂肪検体測定室管理者兼務
がん化学療法認定薬剤師(1名)
認定実務実習指導薬剤師(9名)
医療機器販売業等営業所管理者継続認定(8名)
在宅ホスピス薬剤師認定(7名)
禁煙指導薬剤師(10名)
公認スポーツファーマシスト認定(2名)
平成26年度地域医療をチームで担う人材育成研修(2名)
滋賀吸入療法研修認定(2名)
薬剤師公職
学校薬剤師 (21名)
大津市介護認定審査員(6名)
2016.1.7(木)
フレイルってお聞きになった事はありますか?
これからお聞きになる機会がきっと多くなると思います。
「フレイル」というと、若い方ですと、ゲームに登場する、、西洋の中世の武器を思い起こすようですが、それとは違います。
高齢になると、どうしても体力が衰え、元気なようでも、うっかりすると要介護の予備軍に!!
高齢になり体力が衰え、危弱になる状態をフレイルというそうです。さっそく予防や治療に役立てる試みが始まっています。 フレイルというは英語の「フレイルティ=危弱」という言葉からの造語だそうです。
詳しくはNHK TVの番組をご覧いただくのがお奨めです。http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/189640.html
フレイルの予防には6個の要素があり、?栄養を取り、特にタンパク質を取って体重減少を予防しよう?運動、筋トレなど継続して行い筋肉をつけよう ?お出かけ おしゃべりを楽しむみ気分を若く?ワクチン、予防接種などで感染症を予防しよう ?手術のあとはしっかり栄養を取る?6種類以上 、薬を服用しているときは、はお医者さんに相談する事 とあります。
さて、この中で、「薬を6種類以上服用している人は、お医者さんに相談しましょう」ということは、何を相談するのかな?と思われる方も多いのでは。
これまでも、「薬は必要最小限の量を、最大の効果を持って、服用する」ことが原則でした。いくつもの医院、病院にかかり、いくつもの症状でたくさん薬を飲むと、「薬の相互作用」---薬どうしが相反する作用を起こしてしまう、といった場合や 「薬の重複投与」--名前の違う薬でも、全く同じ薬を、2重に飲んでいる といったことが起こりやすいのです。
「薬の副作用の為に、それを止める薬をさらに飲む」といった事も起ります。薬が多いことは、それだけ、副作用の危険が多いということでもあります。
ぜひ、お薬手帳を活用してください。「薬は必要最小限を、最大の効果を持って、服用する」 6番目の提案が生かされ、健康長寿がより一層、実現できますように。
2015.4.11(土)
社内の医療安全研修会を行いました。
第一部は接遇研修
第二部はインシデントレポート
第三部は薬学生の実習の課題
第四部はAEDの使い方
薬の使い方を知り、調剤のミスをいかに防ぐかということが基本です。
広い意味ではそれにとどまらず、患者様の健康を保守するという目的に
そって、薬局の機能や、構造、職員の配置などを考えることが含まれます。
接遇研修は、患者様に薬局を気持ち良く利用していただくため、インシデントレポートは調剤
のミスを徹底的に防ぐため、薬学生の実習の課題は、これからの薬剤師を育てるため、AED研修は、
もしかの時に役立てるため、それぞれの目的があります。
ますだ薬局守山店ではAEDを設置しています。
学んだことを、どこまで生かせられるのか?実際はどうなのだろうか?
研修成果は職員ではなくて、患者様一人一人に判断していただくことでしょう。
店内で、何かお気付のことがありましたら、事の如何に関わらず、是非お知らせ
ください。ご質問、叱咤、激励?よろしくお願いします
2014.12.10(水)
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