2021.02.25 (木)
年に1回の社員旅行。岐阜ひるがの高原 と富山氷見おさかな館番屋の旅。
旅というより、気楽な買い物ツアー。食べて食べて あーおなかいっぱい。
印象に残ったのは、ちょうど岐阜と富山の県境にある御母衣湖「みぼろこ」です。発電のために、集落を疎開させ、
庄川をせき止めて作ったダム湖です。山間のダム湖沿いの道は険しく、自分で運転するときはゆっくり眺める余裕
はありません。今回は地元滋賀の、江若(こうじゃく)観光バスをお願いしたので、湖に映る新緑や、流れ入る
滝のような川の様子を楽しむことができました。
圧巻は、岩と石を積み上げてできたダム壁です。写真でははっきりしないかもしれませんが、コンクリートではなく
「岩と石を一個々々積み重ねて作ったダム」は心に迫るものがあります。 運転手さんがダムの記念館に寄ってくださり
ほんとによかった。岩石のダムの前で浮かんだのがこの格言
「成せば成る。成さねば成らぬ、何事も。成らぬは人の成さぬなりけり」
2018.07.06 (金)
お楽しみ!の社員旅行は、今年も近い!
滋賀県長浜市 黒壁スクエア ガラス工房 体験
近いけれど、今まで誰も、ガラスワークの経験なし。
中には隣接の彦根市で生まれ育ったけれど、
黒壁ガラス館ははじめて訪問!などという人もいて
きっかけがないと、新しいことに参加するのはだんだん難しくなる年齢です
すごい 見てください
この出来栄え
プロの作品ではあるまいか
それもそのはず、黒かべ体験館のスタッフが、懇切丁寧に作って
下さり、参加者はちょっと手を触れていた?
というところでしょうか。なんせ相手は1200℃もある真っ赤な
ガラスの火玉ですから、素人が扱えるはずもない。
作り立て作品を棒から切りはずし、450℃のヒータの中で
ゆっくり冷ますーー 冷ますのですよ。450℃で。
一瞬で色形を変えるガラスワークは集中力のたまもの。
さあ、出来立ての自慢のMyグラスで、何を飲みましょう、
カップに何を入れましょう。何の花を飾りましょう。
大切な物がまた一つ出来ました。
2017.07.04 (火)
毎日、横目で眺めている琵琶湖です。
メディテックの多くの店舗は 琵琶湖の岸に比較的近く、通勤路の湖週道路は、琵琶湖の岸に沿ったドライブコースでもあります。
ところが、実際、琵琶湖でレジャーに興じるとなると、カヌーやヨットの乗船体験などは、意外に経験が無いのです。
いつでも行けると思うからでしょうか?一人では面倒と思うからでしょうか?
そこで、今年の社員旅行は、ゲキ近の琵琶湖でカヌー体験となりました。職場から遠くても車で45分、近いところは5分の、オーパル・オプテックスが会場です。
梅雨の合間の休日は、あいにくの曇り時々雨模様でした。ところがこれは絶好のカヌー日和。波風穏やかで、時折降る小雨は冷却シャワー
平均年齢は、55歳くらいかも? 誰もがイケメン指導員の誘導で、5分もたたないうちにカヌーを繰れるようになり、琵琶湖に繰り出しました。日ごろ眺めている琵琶湖は、水上からは、広さ、深さもより雄大で、カヌーは自然に溶け込み、一体感が得られる乗り物でした。
カナヅチにもかかわらず、沖まで漕ぎ出す人、エリ(漁業用の柵)まで漕ぎ寄せる人、岸の葦(ヨシ)の茂みを縫って進む人。思い思いに水上の感触を楽しみました。力が要らず、女性にも優しい乗り物-カヌーを存分に楽しんだ半日でした。
2016.07.15 (金)
フレイルってお聞きになった事はありますか?
これからお聞きになる機会がきっと多くなると思います。
「フレイル」というと、若い方ですと、ゲームに登場する、、西洋の中世の武器を思い起こすようですが、それとは違います。
高齢になると、どうしても体力が衰え、元気なようでも、うっかりすると要介護の予備軍に!!
高齢になり体力が衰え、危弱になる状態をフレイルというそうです。さっそく予防や治療に役立てる試みが始まっています。 フレイルというは英語の「フレイルティ=危弱」という言葉からの造語だそうです。
詳しくはNHK TVの番組をご覧いただくのがお奨めです。http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/189640.html
フレイルの予防には6個の要素があり、?栄養を取り、特にタンパク質を取って体重減少を予防しよう?運動、筋トレなど継続して行い筋肉をつけよう ?お出かけ おしゃべりを楽しむみ気分を若く?ワクチン、予防接種などで感染症を予防しよう ?手術のあとはしっかり栄養を取る?6種類以上 、薬を服用しているときは、はお医者さんに相談する事 とあります。
さて、この中で、「薬を6種類以上服用している人は、お医者さんに相談しましょう」ということは、何を相談するのかな?と思われる方も多いのでは。
これまでも、「薬は必要最小限の量を、最大の効果を持って、服用する」ことが原則でした。いくつもの医院、病院にかかり、いくつもの症状でたくさん薬を飲むと、「薬の相互作用」---薬どうしが相反する作用を起こしてしまう、といった場合や 「薬の重複投与」--名前の違う薬でも、全く同じ薬を、2重に飲んでいる といったことが起こりやすいのです。
「薬の副作用の為に、それを止める薬をさらに飲む」といった事も起ります。薬が多いことは、それだけ、副作用の危険が多いということでもあります。
ぜひ、お薬手帳を活用してください。「薬は必要最小限を、最大の効果を持って、服用する」 6番目の提案が生かされ、健康長寿がより一層、実現できますように。
2015.04.11 (土)
6月末の社員旅行は鳥羽とメナード青山高原でした
青山高原の体験イベントで陶芸を選んだ人の作品がやっと送られてきました。
一挙公開
2014.08.28 (木)
年1回の社員旅行 今年は鳥羽で宿泊、伊賀のメナード青山高原リゾート訪問
お好みのフレグランスキャンドルとスティック香水を作る人
手ひねり陶芸で好みの器を作る人、の3コースに分かれて挑戦
出来栄え、それぞれ満足。といっても、陶芸作品はまだ未完成。乾燥中。
到着が待たれます。 到着すれば、こちらのHPでお見せしますね。
青山高原ハーブ園は、紫色のラベンダーの真っ盛り。色ヨシ 姿ヨシ 香ヨシ
ラベンダーは気分をリラックスさせ、爽快にする薬草として有名ですね。
よい香りを化粧品や石鹸、シャンプーなどに使うのはもちろん、紫色の染料として衣服に使用(ちょっと高価)、パン、マフィン、クッキーに花びらを練りこんで食品で利用。
もちろんハーブティにも利用できます。なんとありがたい植物でしょう。
「ますだ薬局守山店」のブログでラベンダーの効能について解説中 そちらも合わせてご覧ください
人の暮らし、健康に役に立つものだけをハーブと呼びたい。
ハーブが危険(脱法)ドラッグの隠れ蓑になるのは許せません。
暑さきびしいこの頃、ラベンダーの香りに、高原のハーブ園の涼風を
思い起こして、夏を乗り切ることにいたしましょう
2014.07.30 (水)
おいしそうなケーキでしょう
これがなんとイミテーション(この言い方は古い
)
郡上八幡は食品サンプルの創業者の生地ということで、市内には食品サンプル
の工場があり、観光客にちょっとしたサンプルつくり体験ができるお店が用意されています。
小さなパイに、生クリーム=これが接着剤=を絞り出し、イチゴやミカンを載せて出来あがり
うっかり食べてしまいそうな出来上がりに、参加した社員も全員満足顔でした
長良川にそそぐ清流が町を流れ、古い趣のある郡上八幡の町は、今ごろは、有名な「郡上おどり」の
真っ最中。 8月のお盆中は「春駒 ハルコマー」 と掛け声もにぎやかに、明け方まで「徹夜踊り」も開催される
そうです。浴衣と下駄をもって、いつの日か踊りの輪に加わりたい 懐かしい故郷のような郡上八幡の街でした
2013.08.05 (月)
冬の琵琶湖です。たくさんの水鳥が暮らしています。
毎年20万羽もの渡り鳥が、冬の琵琶湖で年越しです。鴨や鷺の種類はもちろん、小白鳥も来ていますし、この小さな鳥を狙って鷲や鷹といった大型の鳥も姿を見せています。
のんびり浮かんでいるような水鳥たち。----でも、はるか3000kmも離れたシベリアから
昼夜一心に、ただの一度も休みを取ることなく、自分の力だけで飛んで来る---
この小さな鳥たちが毎年行っている自然の営みに隠されている力には驚くばかりです。
琵琶湖は天然の水鳥公園です。岸に寄ればどこからでも、一度にたくさんの鳥を見ることができます。琵琶湖の周りには水鳥の観察ステーションも設けられていて、いろいろなイベントを催し、自然保護の啓蒙活動が行われています。
この水鳥たちは10月の末から、北風に乗って琵琶湖にやって来ますので、日を追って水面がにぎやかになってきます。ところが5月のGWころには、すっかりシベリアへ帰り、気が付くと残っているのは白鷺、蒼鷺や鴨や鳰(にお-カイツブリ--滋賀県の県鳥)と鷗くらいになっています。
不思議なことに、この渡り鳥の行き来とインフルエンザの発生時期は重なります。渡り鳥がインフルエンザウイルスを運んでくる----確かに納得できる説ですね。そうかもしれません。しかし、この小さな鳥たちに、何の責任があるのでしょう。
無心に餌をついばみ、湖上で揺れている様子はのどかな自然そのものです。
自然の摂理にそって、穏やかに暮らして行きたい平成25年です。
そしてインフルエンザの対策はしっかり行いましょう。
○外出時はマスク着用。症状あるなし、かかわりなく。
○手洗いを頻回、念入りに。水道水で、あるいはアルコール刷り込みで
○部屋の湿度を上げて、乾燥させないように
予防接種が済んでいる人も、まだの人も、予防は怠りなく致しましょう。
2013.01.07 (月)
この度の 災害につきましては、大地震、大津波、原子力発電所の放射線災害と、甚大な被害が出ておりますことについて、被災地の皆様には、心よりお見舞い申しあげます。
自然災害と、原子力の災害には、人はこのように非力なものと、思い知ったところですが、人はまた、それらを乗り越えることのできる、大きな存在でもあると信じて、放射線災害の鎮圧と、地域の復興を願うものです。
一人ひとりの方々が、以前どおりの平穏な日々を取り戻し、豊な自然の中で安らぐことができるようになるには、どれほどの時間が必要なのでしょうか。
日本国だけでなく、世界中のあちこちから、支援の手が差し伸べられています。
一個人-私-という存在は、本当に小さな存在ですが、今はただ、自分ができることを一つ、ひとつ行っていくつもりです。
2011.03.22 (火)